いかにして問題をとくかを読み返して、考え方も興味深いと感じた。なぜか「 UNIX は "OS" ではない。それは "考え方" である。」と言うキャッチコピーを思い出した。活用できる考え方を取り入れて試してみたいと思う。 # UNIX と言う考え方 1. スモール イズ ビューティフル ( Small is beautiful. ) 2. 一つのプログラムには一つのことを上手くやらせる ( Make each program do one thing well. ) 3. できるだけ早く試作する( Build a prototype as soon as possible. ) 4. 効率より移植性を優先する( Chose portability over efficiency. ) 5. 数値データはASCIIフラットファイルに保存する( Store numerical data in flat ASCII files. ) 6. ソフトウエアをテコとして使う( Use software leverage to your advantage. ) 7. シェルスクリプトによってテコの効果と移植性を高める( Use shell scripts to increase leverage and portability. ) 8. 過度の対話的インタフェースを避ける( Avoid captive user interfaces. ) 9. 全てのプログラムをフィルタとして設計する( Make ever program a filter. ) 1〜9 の考え方を本では"定理"としているがコンセプト ( 概念 ) やプリンシプル ( 原理・主義 ) のような感じを受けた。さらに "小定理" が10個存在している。 一. 好みに応じて自分で環境を調整できるようにする 二. オペレーディングシステムのカーネルを小さく軽くする 三. 小文字を使い、短く 四. 森林を守る 五. 沈黙は金 六. 同時に考える 七. 部分の総和は全体よりも大きい 八. 90パーセントの解を目指す 九. 劣る方が優れている 十. 階層的に考える どれも少し表現を変えれば、日常生活や仕事にも活用できる考え方だと思う。 # 余談 ...